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【7月17日予想】第一四半期決算で急落リスクも

達人の予想 

新興企業の決算発表に注意

16日の日経平均株価は下落しました。日経平均株価は前日比0.69%マイナスの21535円25銭、マザーズ指数は前日比0.84%プラスの904.80ポイントとなりました。

米国株式市場は上昇したものの為替が円高方向に動いたことが嫌気され日経平均株価は下落、マザーズに関しては時価総額上位のそーせいが大幅上昇したことでプラスとなりました。

16日の株価変動で日経平均株価のRSI(9日)は37%、マザーズ指数のRSI(9日)は47.6%となっています。

日本株に関しては特段これといった材料のないなか、米国株の動向や為替の動向で左右される展開となっています。ただ第一四半期の決算発表も始まり、今週以降は第一四半期決算の内容で株価が大きく動く銘柄も出てきそうです。

特に新興企業の株価には注意が必要です。新興企業の場合総じて会社計画が楽観的な傾向が見られ、会社計画が未達に終わる可能性も多くみられます。第一四半期決算と言えど内容が悪ければ株価急落の可能性もありますので十分に注意して下さい。17日の日経平均株価は小幅安と予想します。

執筆者 西村剛

執筆者 : 西村剛|フェアトレード株式会社 代表取締役

フェアトレード株式会社 代表取締役。機関投資家出身で統計データを重視したシステムトレードに注力。2011年株-1グランドチャンピオン大会で+200.4%、2012年+160.1%、2013年157.0%を叩き出し三連覇達成。証券アナリスト検定会員。

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