米債利回りが反発=NY債券概況
米債利回りが反発=NY債券概況
米10年債利回りは反発し、今週最も高い水準に迫った。今週は米財務省が長めの国債(期間10年から30年)について、買戻しオペを少なくとも倍額にすることを示し、一時利回りが低下。昨日東京朝の時間外で4.63%近くを付けた。その後反発し、昨日海外市場から今日のNY朝まで4.70%を挟んでの推移となっていたが、NY市場に入ってもう一段の上昇を見せ、4.7399%を付けている。火曜日につけた今週最も高い利回り水準となった4.7458%を意識するところまで上昇してきている。米早期利上げ期待の後退などを受けた動きが見られるが、中東情勢などをにらみつつ、米国債の売る展開が継続していた。
米国債利回り
2年債 4.236(+0.048)
10年債 4.734(+0.030)
30年債 5.271(+0.023)
期待インフレ率 2.333(-0.020)
※期待インフレ率は10年債で算出
各国10年債
ドイツ 3.258(-0.001)
英 国 5.060(-0.007)
カナダ 3.763(+0.007)
豪 州 5.058(+0.051)
日 本 2.880(+0.032)
執筆者 : MINKABU PRESS
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