続伸、紅海の航行が混乱=NY原油概況
NY原油先物9月限(WTI)(終値)
1バレル=86.83(+2.49 +2.95%)
イエメンのフーシ派がサウジアラビアに対する海洋封鎖を発表したため、バブ・エル・マンデブ海峡の通過をためらうタンカーが増加している。欧州連合(EU)の海軍部隊アスピデスは、米国やイスラエル、サウジアラビアに関連するタンカーはフーシ派の攻撃対象となりうるとし、紅海やアデン湾の航行を避けるよう警告した。アジアの石油企業はサウジのヤンブーで積載した原油をスエズ運河を経由して輸送することを検討しているとの報道もある。
時間外取引で9月限は88.61ドルまで上昇し、中心限月として6月11日以来の高値を更新。ただ、その後は上げが一服し、通常取引開始後は85.78ドルまで上げ幅を削った。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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