NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
【ユーロ圏】
独消費者物価指数(速報)(10月)22:00
結果 0.3%
予想 0.3% 前回 0.2%(前月比)
結果 2.3%
予想 2.2% 前回 2.4%(前年比)
調和消費者物価指数(HICP)
結果 0.3%
予想 0.2% 前回 0.2%(前月比)
結果 2.3%
予想 2.2% 前回 2.4%(前年比)
*ECB中銀預金金利 22:15
結果 2.00%
予想 2.00% 前回 2.00%
※発言・ニュース
*次期FRB議長の人選、クリスマスまでに明らかに
 ベッセント財務長官がFOXビジネスに出演し、FRB議長人事について、「面談の第2弾を実施する予定だ。感謝祭明けの12月初旬には、候補者リストを大統領に提示できると思う」と述べた。「最終決定は大統領が下すことになる。クリスマスまでには指名候補が固まる見通しだ」と付け加えた。
*ラガルドECB総裁
・製造業は高関税とユーロ高で足かせ。
・外需と内需の乖離は継続。
・防衛分野の政府支出が投資を支える。
・コアインフレは2%目標と整合。
・関税の完全な影響は時間の経過とともに明らかに。
・デジタルユーロ規制を迅速に導入すべき。
・賃金トラッカーは25年、26年前半にかけて賃金上昇の鈍化を示唆。
・米貿易合意と停戦が下振れリスクを緩和。
・成長に対する下振れリスクの一部は緩和された。
・インフレ見通しは通常よりも不確実性が高い。
・ユーロ高がさらなるインフレ抑制要因となる可能性。
・世界貿易政策環境は依然として不安定。
・ECBは好位置にある。
・現時点での成長については、あまり不満はない。
 
            執筆者 : MINKABU PRESS
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