NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
*フィラデルフィア連銀製造業景気指数(2月)22:30
結果 18.1
予想 14.3 前回 44.3
*米新規失業保険申請件数(2月15日週)22:30
結果 21.9万人
予想 21.5万人 前回 21.4万人(21.3万人から修正)
*米景気先行指数(1月)0:00
結果 -0.3%
予想 -0.1% 前回 0.1%(-0.1%から修正)(前月比)
*米週間石油在庫統計(バレル・前週比)2:00
原油 +463.3万(4億3249万)
ガソリン -15.1万(2億4790万)
留出油 -205.1万(1億1656万)
(クッシング地区)
原油 +147.2万(2329万)
()は在庫総量
※発言・ニュース
*グールズビー・シカゴ連銀総裁
・1月のPCEデフレータはCPIほどの衝撃はないだろう。
・新たな不確実性が生じる前は2%への道筋は良好だった。
・関税で物価が上がれば、FOMCは考える必要。
・労働市場は依然として健全。
*ボスティック・アトランタ連銀総裁
・2025年は2回の利下げの見通し。
・ただ、その見通しへの不確実性は高まっている。
・いずれの方向にも影響を及ぼしかねない事象が潜在的に多い。
・金融政策は好位置にあり、経済は強い。
・トランプ政権の政策、現時点で不確実性が著しい。
・貿易や移民、エネルギー、財政政策が変更される可能性。
*ムサレム・セントルイス連銀総裁
・インフレが落ち着くまでは利下げは慎重に。
・インフレの収束が確認されれば、段階的な金利引き下げ可能。
・労働市場は堅調、経済成長の見通しも良好。
・インフレは労働市場の好調に伴い、いずれ2%まで低下。
・政策変更は経済の軌道に重大な影響を及ぼす可能性。
・政策変更による雇用やインフレへの影響は軽微。
・インフレの(高水準での)停滞リスク、上方への偏りが高まる。
・インフレの停滞リスク、雇用市場の低迷よりも大きい。
*ゼレンスキー大統領
・トランプ大統領と安全保障を巡り合意の用意。
・ケロッグ氏との実り多い会談だった。
・ケロッグ氏と効果的な安全保障の確約について協議した。

執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。