NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
*米生産者物価指数(PPI)(1月)22:30
結果 0.4%
予想 0.3% 前回 0.5%(0.2%から修正)(前月比)
結果 3.5%
予想 3.3% 前回 3.5%(3.3%から修正)(前年比)
結果 0.3%
予想 0.3% 前回 0.4%(0.0%から修正)(コア・前月比)
結果 3.6%
予想 3.3% 前回 3.7%(3.5%から修正)(コア・前年比)
*米新規失業保険申請件数(2月8日週)22:30
結果 21.3万人
予想 21.6万人 前回 22.0万人(21.9万人から修正)
※発言・ニュース
*米30年債入札結果
最高落札利回り 4.748%(WI:4.736%)
応札倍率 2.33倍(前回:2.52倍)
*トランプ大統領
・相互関税の措置に署名。
・米国に課税する分だけ相手国にも課税。
・付加価値税システムを使用する国については検討。
・ラトニック商務長官候補が相互関税の計画に取り組む。
・一部の国は関税を引き下げるか撤廃すると予想。
・関税は数週間、数カ月で実施される。
・自動車への関税は間もなく導入。相互関税に上乗せされる。短期的に価格上昇の可能性がある。
・自動車関税は他の関税と同時に導入される可能性。
・自動車関税の適用除外はない。
・ウクライナは交渉の席につくことになる。
・プーチン大統領が取引を望んでいることを確認したかった。
・免除または権利放棄を私は期待していない。
・ウクライナ和平に関してプーチン大統領を信頼。
・プーチン大統領をG7に呼び戻したい。
・ロシアはテーブルにつくはずだ。
・USスチールが日本とディール結ぶのは望まない。
・USスチール株は「天井知らず」。
・USスチールは生き残るだろう。
・USスチールは関税のおかげで新たな活路を得た。
・インドはビジネスを行うには非常に難しい国。
・習主席がTikTokとの契約に署名するだろう。
・習主席とプーチン大統領に軍事費半減を提案したい。
・ドルをもてあそぶならBRICSは打撃を受ける。
・BRICSに対する100%関税の脅威を繰り返す。
・EUは米国との貿易で公正な対応をしていない。
*ラトニック商務長官候補
・相互関税計画は4月2日までに開始可能。
・米国は各国と個別に協議。
・トランプ大統領はカナダとメキシコについてそのように話した。
・カナダ、メキシコはインド、中国からの商品の経路。
*ロシアのペスコフ報道官
・米ロ首脳会談の開催場所はまだ決まっていない。
・和平交渉には何らかの形でウクライナも参加する。
・ロシアと米国の2国間協議も行われる。
・首脳は会談の地としてサウジを挙げたが、まだ決定は下されていない。
・両首脳は協議へのEU関与について協議しなかった。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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