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アジア株 まちまち、上海株は続落

株式 

東京時間18:07現在
香港ハンセン指数   17692.45(-182.22 -1.02%)
中国上海総合指数  2837.43(-11.30 -0.40%)
台湾加権指数     22370.66(+185.66 +0.84%)
韓国総合株価指数  2689.83(+0.58 +0.02%)
豪ASX200指数    8071.44(+0.28 +0.00%)
インドSENSEX30種  82001.75(+289.99 +0.35%)

 28日のアジア株は、まちまち。米半導体大手エヌビディアの決算発表を控えて、ポジション調整の売りに押されたものの、売り一巡後は押し目買いの動きからプラス圏に転じる市場が多くみられた。上海株は続落。中国の景気の先行き不透明感や欧米諸国の対立への懸念などが重石となった。豪州株は小反発。7月の月次豪消費者物価指数が市場予想を上回り、利下げ期待が後退して売りに押されたものの、売り一巡後は下げ渋りから上昇に転じた。
   
 上海総合指数は続落。航空機メーカーの中航沈飛、原子力発電会社の中国核能電力(チャイナ・ナショナル・ニュークリア・パワー)が買われる一方で、石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、酒造会社の貴州茅臺酒、通信会社の中国電信(チャイナ・テレコム)が売られた。
   
 香港ハンセン指数は反落。繊維メーカーの申洲国際集団控股、電力会社のチャイナ・リソーシズ・パワー、自動車販売の中升控股(チョンサン・グループ・ホールディングス)、オンライン生活関連サービス企業の美団(メイトゥアン)、ビール会社の華潤ビール(チャイナ・リソーシズ・ビール)が売られた。
   
 豪ASX200指数は変わらず。銀行大手のオーストラリア・コモンウエルス銀行、小売会社のウールワース・グループ、医療機器メーカーのレスメドが買われる一方で、資源・鉱山会社のBHPグループ、石油・ガス会社のウッドサイド・エナジー・グループ、病院経営のラムゼー・ヘルスケアが売られた。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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