ドル円146円台割れ 日銀7月主な意見を前に円買い強まる、タカ派寄りな内容との見方
ドル円146円台割れ 日銀7月主な意見を前に円買い強まる、タカ派寄りな内容との見方
円全面高、ドル円は146円台を割り込み145.70円台まで下落している。米株が時間外でも下落していることからリスク回避の動きが広がっている。また、このあとの日銀7月会合の「主な意見」公表に向けた円買いも見られる。7月日銀会合で植田総裁がタカ派姿勢を示しことから「主な意見」の内容がタカ派寄りだとの見方が広がっており、海外勢が円を買っているという。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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