NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
*米小売売上高(6月)21:30
結果 0.0%
予想 -0.2% 前回 0.3%(0.1%から修正)(前月比)
結果 0.4%
予想 0.2% 前回 0.1%(-0.1%から修正)(自動車除くコア・前月比)
*米輸入物価指数(6月)21:30
結果 0.0%
予想 -0.2% 前回 -0.2%(-0.4%から修正)(前月比)
結果 1.6%
予想 1.0% 前回 1.4%(1.1%から修正)(前年比)
*NAHB住宅市場指数(7月)23:00
結果 42
予想 43 前回 43
※発言・ニュース
*クーグラーFRB理事
・2%目標達成に必要な進展を見て、慎重かつ楽観視している。
・FRBは労働市場があまり冷え込むことを望んでいない
・雇用の責務がより重要な意味を持つようになった。
・データは急速に弱まる可能性があるため、非常に注視している。
*シューマー上院院内総務、メネンデス上院議員に辞職を勧告
民主党のシューマー上院院内総務は、汚職裁判で陪審員から有罪判決を受けたニュージャージー州選出のメネンデス上院議員(民主党)は辞職すべきだと述べた。「この有罪判決を受け、メネンデス議員は有権者、上院、そして我が国のために正しいことをし、辞任しなければならない」と声明で述べた。
*グランシャIMFチーフエコノミスト
・ディスインフレの進展が鈍く、高金利長期化の危険性がある。
・今年の世界成長率予想を3.2%に据え置き。
・来年の世界成長率予想を3.3%に上方修正。4月時点は3.2%。
・米インフレの動きは正しい方向に向かっている。
・米国の短期のファイナンスはコスト削減を試みている。
・システム的な債務危機は見られず、孤立した問題が起きている。
・日銀は円の水準ではなく物価安定に注力。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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