ドル指数は小幅低下、米債利回り低下とともに=ロンドン為替
ドル指数は小幅低下、米債利回り低下とともに=ロンドン為替
きょうはドル指数が小幅に低下している。米10年債利回りが4.43%付近から4.38%付近へと低下する動きがドル売り圧力となっている。ドル指数は前日終値(104.140)を挟んだ揉み合いから、ロンドン朝方には一時104.203まで上昇。その後は売りに転じると104.060まで低下している。基本的にはあすの米消費者物価指数発表を控えての小動き。
ドルインデックス=104.09(-0.05 -0.05%)

執筆者 : MINKABU PRESS
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