ドル円148.60円台まで下落 一部政府関係者がマイナス金利解除3月4月どちらを選んでも構わない姿勢
ドル円148.60円台まで下落 一部政府関係者がマイナス金利解除3月4月どちらを選んでも構わない姿勢
一部政府関係者が日銀の3月か4月の会合でマイナス金利を解除することへの容認姿勢を示している。関係者の話としてブルームバーグが報じている。時期は3月、4月どちらを選んでも構わないというのが共通スタンスだという。
きょう発表された実質賃金や先日の高田委員、植田総裁発言を受け3月解除観測が一段と高まっている。BBG報道を受け円がさらに上昇、ドル円は148.64円まで下落している。

執筆者 : MINKABU PRESS
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