NEC委員長、食料品価格に苦言を呈する
この日の消費者物価指数(CPI)を受けて、ブレイナード米国家経済会議(NEC)委員長の発言が伝わっており、食料品価格に苦言を呈している。
・実質賃金は上昇しており、インフレ上昇の相殺を支援。
・食料品の利益率が依然として高く消費者を苦しめている。
・シュリンクフレーションは消費者を苦しめ続けている。
※シュリンクフレーション
商品価格はそのままで中身を減らすこと。

執筆者 : MINKABU PRESS
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