【新興国通貨】先週末の中南米通貨はまちまち、メキシコペソは買いが目立つ=メキシコペソ
【新興国通貨】先週末の中南米通貨はまちまち、メキシコペソは買いが目立つ=メキシコペソ
先週末の中南米市場は米生産者物価指数(PPI)の力強い伸びに押されてドル高中南米通貨安が全般に目立ったが、メキシコペソはしっかりとした動きを見せた。
売りが目立ったのは銅価格下落を嫌気したチリペソとペルーソル。特に木曜日に金利据え置きを決めたペルーソルは、景気鈍化懸念が強く売りが出ていた。ブラジルレアルもは消費者物価指数が予想を超える伸びとなり、一時ドル安レアル買いが強まったが、その後売りに転じ、ドル安分を解消する動きを見せた。
メキシコペソは木曜日の金利据え置き時の声明で今後のインフレ見通しが非常に複雑と発言。金曜日の鉱工業生産指数の強さもあって、他の中南米通貨と違い、利下げ圧力が強くないという見方が広がっており、ペソ高となっている。
ドルペソは東京市場での1ドル=17.11ペソ台から16.95ペソ台を付けた。ペソ円は8円45銭から8円54銭に迫った。
MXNJPY 8.522
執筆者 : MINKABU PRESS
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