ホワイトハウス敷地内でコカイン発見
米大統領警護隊(シークレットサービス)は、ホワイトハウスの敷地内で発見された粉状の物質がコカインであることを確認した。
首都ワシントンの消防当局による初期段階の検査でコカインであることが示唆された後、大統領警護隊は独自の分析を行っていた。大統領警護隊は現在、コカインがどのようにホワイトハウス敷地内に持ち込まれたのか調査を続けている。
大統領警護隊の報道官によると、ホワイトハウスでは2日、当局者がウエストウイング(西棟)の一角で粉状の物質を見つけていた。

執筆者 : MINKABU PRESS
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