ロッキード、F-35戦闘機の次期大口契約は約300億ドル規模=米国株個別
ロッキード・マーチン<LMT>が反発。米国防総省は先週、ロ同社との間で第15時から第17次までの契約について、現在予定されている375機について予備的な合意に達したと発表した。関係者によると、F-35戦闘機の次期大口契約は約300億ドル規模になるが、購入する戦闘機の総数はインフレと感染関連の遅延の影響を受けているという。ブルームバーグが伝えた。契約に含まれる次世代ステルス戦闘機の正確な数は、契約が締結されれば明らかにするが、まだ多くの課題が残っているとしている。
同社は、各契約の数量は顧客の任務計画のニーズと予算要件により顧客が決定するという。
(NY時間14:34)
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MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

執筆者 : MINKABU PRESS
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