広告を非表示にする
ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

東京株式(前引け)=前日比174円安、一時プラス圏に浮上も再度下押す

株式 

 22日前引けの日経平均株価は前日比174円29銭安の2万9665円42銭。前場の東証1部の売買高概算は6億3362万株、売買代金は1兆5122億円。値上がり銘柄数は387、値下がり銘柄数は1724、変わらずは76銘柄だった。

 日経平均株価は軟調。中国不動産大手、恒大集団の債務問題に対する警戒感が強いことに加え、東京市場は明日が休場となることもあり積極的な買いは入りにくく、上値は重い展開が続いた。ただ、午前10時過ぎに、「中国恒大集団が23日の利払いを実施すると発表した」と伝わると買いが優勢となり、日経平均株価は一時プラス圏に浮上する場面があった。しかし、恒大集団の社債の利払いは今後も続くことから、買い一巡後は再び下落した。

 個別銘柄では、トヨタ自動車<7203>やキーエンス<6861>、ダイキン工業<6367>が安く、三井物産<8031>や伊藤忠商事<8001>、信越化学工業<4063>、SUMCO<3436>が値を下げた。半面、ソフトバンクグループ<9984>や日本郵船<9101>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が高く、任天堂<7974>やソニーグループ<6758>が値を上げた。

出所:MINKABU PRESS

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

為替ニュース/コラム

一覧を見る

注目ニュース

新着ニュース

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

主要通貨レート

直近24時間の重要経済指標

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます