NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
【米国】
S&Pケースシラー住宅価格(20都市)(12月)23:00
結果 10.1%
予想 9.9% 前回 9.2%(9.08%から修正)(前年比)
コンファレンスボード消費者信頼感指数(2月)00:00
結果 91.3
予想 90.0 前回 88.9(89.3から修正)
※発言・ニュース
パウエルFRB議長
・年内の見通し改善が示唆されている
・目標に向け長い道のり。一段の進展には一定の時間。
・失業率は依然として高い。回復は減速。
・サービス業への消費はなお低水準。商品への消費は拡大。
・悪影響が大きかった一部セクターでの物価は特に低い。
・FRBはすべての範囲の手段を使用。
・この3カ月、さらに顕著な進展は見られない。
・完全回復にはまだ長い道のり。
・債券購入の変更は事前に通知する。
・ベース効果でインフレは一時的に上昇。
・インフレ上昇が継続するほどの消費増加を見ていない。
・正当化されないインフレへの対処手段を持っている。
・現在は多くの要因が市場を動かしている。
・一部の市場の強さは経済見通しを反映。
・最低賃金に見解はない。
・インフレは向こう1年程度に大きく変動すると予想。
・ただ、それらも影響は大きく、または持続も見込んでいない。
・インフレは問題になる水準まで上昇すると見ていない。
・米国債利回りの上昇は成長とインフレの上昇見通しによるもの。
・デジタル通貨発行の是非は慎重に検討中
・FRBによるデジタル通貨発行の是非は慎重に検討中。
・デジタル通貨は非常に優先度の高いプロジェクト。
米2年債入札結果
最高落札利回り 0.119%(WI:0.118%)
応札倍率 2.44倍(前回:2.67倍)
執筆者 : MINKABU PRESS
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