「まさかの金利据え置き リラは反応薄」トルコリラの焦点

マネ育チャンネル 

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昨日は、トルコ中銀が大方の予想に反して政策金利を8.25%に据え置いた
声明で「コアインフレ指標のトレンドがやや加速した」と指摘しており、コロナ禍による経済の落ち込みよりも高止まりが続くインフレへの警戒を優先した格好だ。
昨年7月にウイサル総裁が就任してからは初めての据え置きであり、物価の番人である中銀の「良心」が利下げに歯止めをかけたとも言えるだろう。

これを受けてトルコリラは一時上昇したが、買いは長続きしなかった。
リラ/円は一時15.673円前後まで上昇したが、中銀の据え置き発表前の水準である15.610円前後に押し戻されてクローズした。
政策金利を8.25%に据え置いたとはいえ、インフレ率(5月=11.39%)を加味した実質金利はマイナスのままとあって、強いリラ買い材料にはならなかったようだ。
少なくとも、7月3日に発表されるトルコ6月消費者物価指数でインフレが鈍化するかどうかを確認したいところだろう。

<G.comデイリーレポートより抜粋>

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