ドル円、続伸。

達人の予想 

マーケットコンディション

昨日のドル円は、107.44円で始まると、東京時間、「米中次官級貿易協議において主要貿易問題で進展がなかった」との報道で、107.03円まで急落。その後、「協議は予定通り」「米国が部分的合意の一環として通貨合意を検討」「トランプ米政権は一部米企業にファーウェイへの供給を許可」との報が出ると、107.77円まで急騰と、荒い値動きとなった。ロンドン時間、米長期金利の低下を受け107.35円まで下押し。NY時間、米中閣僚級貿易協議進展期待でジリ高となる中、トランプ米大統領が「明日11日に中国の劉副首相とホワイトハウスで会う」とツイートすると、107.96円まで上昇。一時、108.01円まで上昇する局面もあったが、その後は107円台後半で推移し107.92円でクローズとなった。

ドル円、続伸。

米中協議の進展に振り回された。本日も、第13回米中通商協議に関連するヘッドラインに警戒。テクニカル的には、日足一目均衡表で、雲突入は回避された感じだが、現時点で、僅かに転換線<基準線となり逆転。これで、三役好転が解消となった。目先は、上目線だがトレンドが出るほどの上昇はないのではないかと予測する。

遠藤寿保

執筆者 遠藤寿保|YJFX! FXエバンジェリスト

98年日本初のFX事業開始から、Web広告やセミナー運営、リスク管理啓蒙などFX業務全般に携わる。数多くの一般投資家と接しながら、現在、YJFX!にてFXエバンジェリストとして情報配信・FXコラム執筆・セミナー活動等を行っている。

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