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マグニフィセント7への投資は慎重に アマゾンは上昇余地ありとの声=米国株個別

株式 

(NY時間13:27)(日本時間03:27)
アマゾン<AMZN> 152.36(-1.02 -0.67%)

 今年IT・ハイテク株は大きく上昇したが、来年に同セクターに投資する際は、若干賢く慎重になる必要があると投資家に注意を促した。今年のナスダックは44%上昇し、アウトパフォームしたが、人工知能(AI)ブームと、「マグニフィセント7」と呼ばれる巨大IT企業の反発が投資家に活力を与えたためだ。ただ、来年は今年ほどのリターンは望めないという。

 その中で、どうしてもという人にはアマゾン<AMZN>を最有力候補として挙げている。同社株のここ数年のパフォーマンスは、22年に50%近く下落した後、今年に入って80%超急騰している。ただ、株価水準は22年4月の水準に戻っただけで、エヌビディア<NVDA>やマイクロソフト<MSFT>のように最高値を更新しているわけではない。他のマグニフィセント7と比較すれば印象に残らない程度だという。

 しかし、人工知能(AI)が来年も注目テーマになると仮定するならば、同社のクラウド・ビジネス、特にアマゾン・ウェブ・サービズ(AWS)が真に加速すれば、上昇の余地は十分にあるという。

 なお、アナリストのコンセンサスは、投資判断が「買い」、目標株価は180ドルとなっている。前日終値よりも17%高い水準に留まっている。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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