アンゴラの輸出量が約20年ぶりの低水準を更新=調査会社ペトロ・ロジスティクス
調査会社ペトロ・ロジスティクスによると、3月のアンゴラの石油輸出量が日量88万1000バレルまで減少し、約20年ぶりの低水準を記録した。アフリカ南部のアンゴラの原油生産量は2010年頃にかけて急拡大し、一時的に日量200万バレルの大台に到達したが、その後は減少を続けている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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