ESPOパイプラインはフル稼働=露トランスネフチ
露トランスネフチのニコライ・トカレフCEOによると、ロシア産原油のアジア向けの需要は増加しており、ESPOパイプラインはフル稼働しているという。今月前半で下げ一服となったESPO原油は戻り歩調にあり、今週は1バレル=70ドル前後で推移。西側が設定した1バレル=60ドルの価格上限を上回っている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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