コ・ダイアグノスティクスが決算受け大幅安 ウイルス検査の需要が減少=米国株個別
遺伝子分析のコ・ダイアグノスティクス<CODX>が大幅安。1株損益が予想外の赤字だったほか、売上高が予想を大きく下回った。新型ウイルス検査の需要が減少したことが要因。アナリストからも投資判断の「中立」への引き下げと目標株価の5ドルへの引き下げが伝わっていた。
(4-6月・第2四半期)
・1株損益(調整後):-0.10ドル(予想:0.14ドル)
・売上高:502万ドル(予想:2050万ドル)
(NY時間10:39)
コ・ダイアグノスティクス<CODX> 4.62(-1.85 -28.56%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

執筆者 : MINKABU PRESS
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