NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
【米国】
MBA住宅ローン申請指数(10/02 - 10/08)20:00
結果 0.2%
予想 N/A 前回 -6.9%(前週比)
消費者物価指数(9月)21:30
結果 0.4%
予想 0.3% 前回 0.3%(前月比)
結果 5.4%
予想 5.3% 前回 5.3%(前年比)
結果 0.2%
予想 0.2% 前回 0.1%(コア・前月比)
結果 4.0%
予想 4.0% 前回 4.0%(コア・前年比)
※発言・ニュース
FOMC議事録
・資産購入ペース縮小は11月半ばか12月半ば開始の可能性。
・資産購入ペース縮小は来年半ばごろ終了の可能性。
・FRBスタッフはインフレ見通し引き上げ。
・一過性となお判断。
・一部から債券購入は金融リスクを高めるとの指摘。
G20声明草案
・15%の最低法人税率の採用を支持。
・パンデミックの影響に対処するため必要な全ての手段を使用。
・支援措置の早期撤回を回避。
・中央銀行は一時的なインフレ圧力を監視。
・中央銀行は物価安定確保のために必要に応じて行動。
・規制監督の要件が整うまで、ステーブルコインの運用開始はしない。
・世界貿易機関(WTO)改革の確固たる努力を奨励。
英中銀、MPCメンバーと民間金融機関のオフレコのブリーフィングを中止へ
英中銀は、金融政策委員会(MPC)の委員と個々の民間金融機関との間のオフレコのブリーフィングを今後は中止すると発表した。今回の行動は、透明性向上に向けた恒久的な措置とみなされている。ロイター通信が英中銀からのコメントを引用して伝えた。
スロバキア中銀総裁が収賄の疑いで訴追 本人は容疑を否定
ECB理事のカジミール・スロバキア中銀総裁が検察から収賄の疑いで訴追されたのを受け、同国議員の間では総裁解任を求める声が強まっている。ただ、同総裁は容疑を否定しており、弁護人によれば不服を申し立てる意向。同総裁はスロバキア中銀が本日公表した文書で「いかなる罪も身に覚えはなく、訴追内容は事実無根」と主張している。なお、今後の捜査には少なくとも4カ月かかる見通しで、スロバキアの法律では、中銀総裁の解任に関する問題はEU司法裁判所が判断することになっている。
日韓首脳が14日にも電話会談へ
岸田首相は韓国の文在寅大統領と14日にも電話会談する方向で調整に入った。共同通信が関係者として伝えた。実現すれば4日の首相就任後、初めてとなる。
執筆者 : MINKABU PRESS
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