スノーフレイクが投資家説明会受け下落 ただ、保守的との指摘も=米国株個別
クラウドを活用したビッグデータの保管分析サービスを手掛けるスノーフレイク<SNOW>が下落。前日に投資家説明会を開催しており、やや失望売りが出ている。アナリストからは利益率の目標が期待外れだったとし、同社のバリュエーションについても慎重にみているようだ。
しかし、同社の10%の営業利益率と30%の売上高の伸びという長期目標は、新製品の勢いを考慮すると保守的に見えるとの意見も多く聞かれた。
(NY時間10:20)
スノーフレイク<SNOW> 239.62(-9.18 -3.69%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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執筆者 : MINKABU PRESS
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