NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
【米国】
非農業部門雇用者数(2月)22:30
結果 37.9万人
予想 20.0万人 前回 16.6万人(4.9万人から修正)
失業率
結果 6.2%
予想 6.3% 前回 6.3%
平均時給
結果 0.2%
予想 0.2% 前回 0.1%(0.2%から修正)(前月比)
結果 5.3%
予想 5.3% 前回 5.3%(5.4%から修正)(前年比)
民間部門雇用者数
結果 46.5万人
予想 20.0万人 前回 9.0万人(0.6万人から修正)
製造業雇用者数
結果 2.1万人
予想 1.5万人 前回 -1.4万人(-1.0万人から修正)
週平均労働時間
結果 34.6
予想 34.9 前回 34.9(35.0から修正)
労働参加率
結果 61.4%
予想 61.4% 前回 61.4%
貿易収支(1月)22:30
結果 -682.0億ドル
予想 -675.0億ドル 前回 -670.0億ドル(-666.0億ドルから修正)
【カナダ】
国際商品貿易(1月)22:30
結果 14.1億カナダドル
予想 -14.0億カナダドル 前回 -19.8億カナダドル(-16.7億カナダドルから修正)
Ivey購買担当者景況感指数(2月)00:00
結果 60.0
予想 N/A 前回 48.4
※発言・ニュース
カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁
・雇用はパンデミック前の水準への回復が必要。
・インフレについては懸念していない。
・もし、インフレが上昇し出したら、FRBには手段がある。
ブラード・セントルイス連銀総裁
・ツイストオペは想定していない。
・見通し改善が実質利回りを押し上げている。
・10年債利回りはパンデミック前のレベルに戻っている。
・無秩序な取引は懸念。しかし、その時ではない。
・年末までにインフレは2%を超えると見込む。
・FRBの政策はインフレの影響力を弱める可能性。
・2021、22年は以前よりも強いインフレ上昇が見られる可能性。
・FRBの目標を0.5%上回っても問題はない。
ボスティック・アトランタ連銀総裁
・米国の総失業率は10%に近い。
・影響の不均一性はこの危機の特徴。
・経済は何よりもウイルス次第。
メスター・クリーブランド連銀総裁
・債券市場は直近の指標を反映。
・米雇用統計は物事が正しい方向に向いていることを示唆。
・FRBは依然として目標から遠い。
・しばらくは緩和継続が必要。
65歳以上の米国民の約55%が1回目のワクチン接種
ホワイトハウスで感染症対応上級顧問を務めるスラヴィット氏は65歳以上の米国民の約55%が1回目のワクチン接種を受けたと述べた。8200万回以上の接種がすでに実施されているという。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。