広告を非表示にする
ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

<5/27~5/31> 来週の日経平均の動き

達人の予想 

今週は急に暑くなって日中は夏と言ってもいいような暑さになってきました。

週末も30℃を越えるところが出てきたりと、こんなに早く夏になってしまうのか?というくらい暑くなるようです。

天気は良さそうですが、外を歩く時は日差しや熱中症に注意しましょう。

日経平均は小幅レンジでもみ合うような動きとなりました。

先週からも書いているように、現在は21000円を下値抵抗ラインとして推移しているため、下げたところではしっかりと反発しています。

先物ベースでは一時的に割りこむこともありますが、その後はすぐに戻していることからまだこの抵抗ラインが機能していることがわかります。

目先の変化日が今月末にあり、21800円を目指した上昇期間にあるので、下がっても戻りやすい動きとなります。

しかし、来月に入ると、次の目標となる変化日が6月半ばで21000円になるので、短期では下降期間に入ります。

今の時点で本来なら21800円近くまでいってもいいものを下の方でもみ合っていることから地合いとしては弱く、6月以降は21000円を割れてくる可能性も十分あります。

気になるのは6月半ばまでにこの下値抵抗ライン21000円を割れてくると、その下にはだいぶ離れたところまで下げ止まりとなる下値抵抗ラインがないため、一気に急落する恐れがあります。

これまで21000円割れた時に3度反発している今の抵抗ラインももう一度トライすると割りんで崩れる可能性があり、そうなると21000円が逆に越えられない上値抵抗ラインとなってしまいます。

6月末までにここを維持できれば、その後は上昇トレンドとなりますが、下回ると下降トレンドになり、その下げの威力はかなり強く、その先7月半ばに最後のトドメとなるような暴落が来る可能性もあるので十分注意しましょう。

6月までに今の21000円を割り込んできた時は次の抵抗ラインは20000円前後までですが、6月半ば以降に割りこんできた時のその下は19500円まで広がりますので、暴落がきたときはここまで引きつけてから最後の買いが入れられるように余力を残しておきましょう。

今週は基本的には堅調に推移するはずですが、何かをきっかけに21000円を明確に割れてきた時は、その先も見据えて売り目線に切り替えていきます。

為替ニュース/コラム

一覧を見る

注目ニュース

新着ニュース

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

主要通貨レート

FXアプリ スマホランキング

GMOクリック証券 56

ドル円スプレッド 0.2銭(原則固定・例外あり)
豪ドル円スワップ 125
最小取引単位 1,000通貨
テクニカルの種類 13
チャート画面で発注
自動利食い・損切り
GMOクリック証券 のアプリ詳細

外為どっとコム 54

ドル円スプレッド 0.2銭(原則固定・例外あり)
豪ドル円スワップ 111
最小取引単位 1,000通貨
テクニカルの種類 23
チャート画面で発注
自動利食い・損切り
外為どっとコム のアプリ詳細

ヒロセ通商 50

ドル円スプレッド 0.2銭(原則固定・例外あり)
豪ドル円スワップ 119.1
最小取引単位 1,000通貨
テクニカルの種類 13
チャート画面で発注
自動利食い・損切り
ヒロセ通商 のアプリ詳細

▶︎ FXアプリをまとめて比較する

直近24時間の重要経済指標

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます