米ドル円は反転?さきよみチャートで米ドル円の未来をのぞいてみた結果
日経平均株価やダウなど株式市場は強いのに一向に米ドル円は上向きませんね。
このままだと2017年の高値は1月冒頭に記録した118.59円ということになります。
個人的には12月に今までのうっ憤を晴らすような方向感のある動きを形成して欲しいなぁ~なんて思っています。
さて、今回は米ドル円にフォーカスしてみたいと思います。
2017年の米ドル円相場
(※米ドル円日足チャート セントラル短資FX)
米ドル円の日足チャートです。
2017年全体の動きを俯瞰して見ることができるようにローソク足250本にして表示しています。
この綺麗なレンジをご覧ください!
米ドル円の下は107円台~上は115円のレンジになっています。
直近は114円台まで伸長したものの、チャートの形状が悪化しつつあり、反転下落か?という状態になりつつあります。
チャート形状的にこのあとどのような動きになりそうなのかが気になり、ヒロセ通商-LIONFXのさきよみチャートを覗いてみました。
LIONFXのさきよみLIONチャート
さきよみLIONチャートとは
LIONFXが提供する「さきよみLIONチャート」は、高度なテクニカル分析の知識を持っていなくても、直観的に将来の市場の動向を把握することができるツールです。
「さきよみLIONチャート」には「さきよみチャート」と「シグナルパネル」の2つの機能があります。
参考:噂のさきよみLIONチャートを使ってみた!
「さきよみチャート」は直近のチャート形状に類似した過去のチャートデータをもとに、将来のチャート形状予想を視覚的に再現するツールです。
もうひとつの「シグナルパネル」はLIONFXが指定するテクニカル指標で売買シグナルを視覚的に表示するものです。
LIONFXに口座を持っていれば無料で利用することができますのでオススメです。
米ドル円のさきよみチャート
出所:LIONFXさきよみチャート)
早速、米ドル円の日足をみらいチャートで表示してみました。
みらいチャートではボタン一つで未来のチャート予測を3パターン抽出してくれます。
米ドル円のみらいチャート表示結果を見てみると第一近似~第三近似のいずれも、現状のチャート形状では一気にレンジを上抜けするシナリオは想定しづらいようで、程度の差はあれ一旦反落を予測しているようです。
米ドル円の売買シグナル
出所:LIONFX
ついでの先読みLIONチャートのもうひとつの機能である「シグナルパネル」も見てみました。
米ドル円の日足では売りシグナルが優勢というところです。
ただ、ユーロドルの方が買いシグナルが点灯していますので、同じドル買いですがユーロドルの方が値幅を取ることができそうです。
ニュージーランドドルは方向感がなく、売買しづらい状況のようです。
個人的にはこういった無用のタイミングで“いかにエントリーしないか“を心がけられるかが勝率を高めるためには大切な気がしています。
では、ユーロドルの60分足で見てみましょう。
出所:LIONFX
直近の上昇により、買いシグナルが点灯しています。しかし、今度は英ポンド円の買いの方が優勢でしょうか。
なお、テクニカル指標をクリックするとチャート上に売買シグナルを表示することもできますので、気になるテクニカル指標のシグナルをご覧になりたい方は是非他のテクニカル指標も表示してみてください。
最大5万円キャッシュバックキャンペーン!
食品キャンペーンでお馴染みのヒロセ通商ですが、新規口座開設もアツいです!
最低15万通貨の売買で5千円のキャッシュバックがもらえるのですが、1200万通貨取引を行うと50,000円もキャッシュバックされるそうです。
GMOクリック証券でも最大3万円ですから、これはかなりアツいですよね!
もちろん、食品キャンペーンもやってます!
今月はハンバーグだそうですが、味の改善が期待できそうです。
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こういうキャンペーンがあるため、多少負けた月でもキャッシュバックや食品キャンペーンでプラスになるというところがLIONFXの良いところ!
是非、みなさんもヒロセ通商を利用してみてください^^