NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
【米国】
*米製造業PMI(4月・速報)22:45
結果 50.7
予想 49.0 前回 50.2
*米サービス業PMI(4月・速報)22:45
結果 51.4
予想 52.6 前回 54.4
*米コンポジットPMI(4月・速報)22:45
結果 51.2
予想 52.0 前回 53.5
*米新築住宅販売件数(年率)(3月)23:00
結果 72.4万件
予想 68.5万件 前回 67.4万件(67.6万件から修正)
*米週間石油在庫統計(バレル・前週比)23:30
原油 +24.4万(4億4310万)
ガソリン -447.6万(2億2954万)
留出油 -235.3万(1億0688万)
(クッシング地区)
原油 -8.6万(2502万)
*()は在庫総量
※発言・ニュース
*米5年債入札結果
最高落札利回り 3.995%(WI:4.005%)
応札倍率 2.41倍(前回:2.33倍)
*トランプ大統領
・中国との交渉は活発に進んでいる。
・中国とは公正なディールを成立させる。
・EUと中国は米国を食い物にしている。
*ベッセント財務長官
・米国は引き続きドル高政策を堅持。
・米国ファーストは米国孤立を意味せず。
・トランプ政権はIMFと世銀との協力を望む。
・IMFや世銀は「使命」を果たしていない
・世界的な金融機関は経済的・金融的な持続可能性の確保に注力する必要。
・これは気候変動やCO2排出の話ではない。
*ベッセント財務長官
・トランプ大統領から中国への関税引き下げに関する一方的な提案はなかった。
・パウエル議長の解雇について問われ「私は法律家ではない」と回答。
・トランプ大統領がパウエル議長の解任を排除したかどうか問われ、回答を避ける。
・トランプ大統領の解任発言はパウエル議長の任期終了を指している可能性も。
・インドとの貿易協定は「非常に近い」。
*ラガルドECB総裁
・パウエルFRB議長は必要なことをしている。
・PMIや雇用の数字に関税の影響が見て取れる。
・関税は恐らくインフレ的というよりもディスインフレ的。
・関税の実質的な影響は依然不確か。
*米地区連銀報告(ベージュブック)
・経済活動は前回報告からほぼ変わらず。
・雇用は多くの地区で横ばいから若干増加。
・貿易政策に関する不確実性が全体に広がっている。
・物価が上昇したが、その上昇は「緩やか」または「適度」。

執筆者 : MINKABU PRESS
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