ザ・トレードデスクが8日ぶり反落 アナリストが投資判断を「売り」に引き下げ=米国株個別
広告・マーケティングのザ・トレードデスク<TTD>が8日ぶりに反落。広告市場回復への期待やナスダック100の算出銘柄への採用などの材料で、ここ数日買いが続いていたが、本日はアナリストが投資判断を「売り」に引き下げ、目標株価を69ドルに設定した。前日終値よりも24%低い水準。
広告テクノロジー企業の短期的な予想の修正はマルチプル拡大を支援する可能性は低いと述べている。同社は好決算を出すと予想されるが、バリュエーションが1月以来急騰していると指摘。これまでバリュエーションは2024年予想ベースでEV/売上高倍率が約9倍、EBITDA倍率が約25倍だったのが、それぞれ約17倍と約45倍まで拡大しており、今後数四半期で株価は圧迫が生じることが予想されるとしている。
(NY時間14:25)
ザ・トレードデスク<TTD> 88.26(-2.43 -2.68%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

執筆者 : MINKABU PRESS
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