セールスフォースが上昇 ２６年度の営業利益率目標を２５％以上に設定＝米国株個別
セールスフォース＜CRM＞が上昇しており、ダウ平均をサポートしている。前日に引け後に投資家説明会を開催し、２０２６年度の営業利益率の目標を２５％以上に設定したほか、売上高目標を５００億ドルとすることも発表した。
アナリストからも前向きなコメントが出ており、「経営陣は利益を伴った成長推進のために、より透明性の高い財務計画を提示した。２０２６年度の営業利益率２５％への道筋が明確になり、強気シナリオが強化された」という。「株価はこの１年で４２％下落しており、リスク・リワードもますます有利になっている」とも付け加えた。
（NY時間09:40）
セールスフォース＜CRM＞ 150.79（+3.16 +2.14%）
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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