ダウ・インクが下落 アナリストが投資判断を「売り」に引き下げ=米国株個別
化学大手のダウ・インク<DOW>が下落しており、ダウ平均を圧迫。アナリストが投資判断を「売り」に引き下げた。世界経済の見通しが弱まる中でコモディティ価格の軟化に大きく影響されるとしている。
コモディティ価格の下落に加え、原料やエネルギーコストの上昇により、利益は引き続き圧迫され、底のレベルに達するだろうとも指摘した。
(NY時間10:05)
ダウ・インク<DOW> 53.30(-1.16 -2.13%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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執筆者 : MINKABU PRESS
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