インドが43の中国製アプリ禁止、「国家安全保障を守るため」
インドが新たに43の中国製アプリを禁止したと報じられている。インド政府は、国家安全保障を守るためだと説明。
アリババグループの一部ショッピングサービスも含まれ、これで200余りのモバイルアプリがブラックリスト入りした。アリババ運営のアプリでは、国外の買い手向けオンラインモールとして最大級の「アリエクスプレス」や動画を利用して商品を販売する「淘宝直播(タオバオライブ)」なども対象となった。
執筆者 : MINKABU PRESS
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