スカラロックが100%超急伸 脊髄性筋萎縮症薬の臨床試験で好結果=米国株個別
医薬品開発のスカラロックが100%超急伸。2型、3型の脊髄性筋萎縮症薬の臨床試験(フェーズ2)で肯定的な概念実証中間データを発表したことが買い手掛かり。治験薬「SRK-015」の6ヵ月間の臨床試験で、3種類全てが主要な有効性エンドポイントで、運動機能の改善が見られた。12カ月間の臨床試験のデータは来年の第2四半期に出ることが予想されている。
(NY時間15:21)
スカラロック 28.16(+14.44 +105.25%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

執筆者 : MINKABU PRESS
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