反落、米雇用統計発表後のドル高から修正安=NY金概況
NY金先物12 月限(COMEX)(終値)
1オンス=2028.00(-41.40 -2.00%)
金期近12月限は反落。時間外取引では、7月の米雇用統計の発表を控えて上げ一服となり、小反落。日中取引では7月の米雇用統計が事前予想より強気の数字となり、ドル高
となったことから利食い売りが先行し、修正安場面を迎えた。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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