続伸、イランを軸とした中東の緊迫感の高まりが浸透=NY原油概況

NY原油先物6月限(WTI)(終値)
1バレル=62.87(+0.85 +1.37%)

 ニューヨーク原油の期近は続伸。終値の前営業日比(速報値)は、期近2限月が0.82~0.85ドル高。その他の限月は0.10ドル安~0.78ドル高。

 サウジアラビアの石油施設やタンカーに対する攻撃が行われ、その背後にイランの存在が疑われていることで中東の地政学的リスクが高まっている。サウジは石油施設への攻撃をイランが命令したとの認識を示しており、ドローンでパイプラインを攻撃したイエメンのフーシ派に対する空爆を行った。イスラム教シーア派武装組織であるフーシ派はイエメン西部を実効支配しており、内戦が続いている。

 時間外取引から6月限は堅調に推移。通常取引開始後は63.48ドルまで上げ幅を拡大し、2週間ぶりの高値をつけた。

minkabu PRESS編集部 

出所: minkabuPRESS

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