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米ドル/円 相場ニュース
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ポンド、明日は英福祉法案の採決 労働党内で大規模な造反が起きる可能性=NY為替
為替 07/01(火) 04:59
きょうのポンドドルは1.37ドルを挟んでの上下動に終始し、方向感のない展開が見られた。一方、対ユーロではほぼ1週間ぶりの安値水準に下落。 明日予定されている英労働党政権の福祉改革法案の重要な採決を前に、ポンドはさらに下落の可能性があるとの指摘がアナリストから出ている。政府はここ数日で大幅な譲歩を示したが、労働党内で大規模な造反が起きる可能性があるという。 法案はまだ可決される可能性が高いとはいえ...
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ドル円、144円台前半=NY為替
為替 07/01(火) 04:42
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FRBの独立性への懸念でドル圧迫=NY為替
為替 07/01(火) 01:52
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ユーロドル、買い加速し年初来高値更新 過熱感は否めない=NY為替
為替 07/01(火) 01:07
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ドル円、チャート的に売り圧力が続く可能性=NY為替
為替 07/01(火) 00:13
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ドル、月間で6カ月連続の下落へ 対円がポイントとの指摘も=NY為替序盤
為替 06/30(月) 22:45
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まもなく米シカゴ購買部協会景気指数PMIの発表
経済指標 06/30(月) 22:35
FX会社比較 - スプレッドとスワップポイント
※スプレッド調査日:2025年4月20日 ※スワップ調査日:2025年4月20日
※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。
※外為どっとコムの「業界最狭水準スプレッドキャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。
※FXプライム米ドル円スプレッドについて:1取引当たりの取引上限:10万通貨以下、1日当たりの新規取引数量上限:500万通貨以下。対象時間:午前9時~翌午前4時まで(対象期間はその他通貨ペアも該当いたします)。
米ドル/円の注文情報
米ドル/円の未決済ポジション
米ドル/円に関連する経済指標
発表 | 指標名 | 重要度 | 前回変動幅 |
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08:50 | -2.1pips |
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09:00 | pips |
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09:30 | 8.9pips |
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09:30 | 8.9pips |
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09:30 | 10.4pips |
※ 前回変動幅… 指標発表から10分間の米ドル/円変動幅
米ドルの基本情報
特徴
世界の外国為替取引で圧倒的なシェアを誇る基軸通貨。2016年に国際決済銀行(BIS)が行った調査では全取引の87.6%がドル関連(ドル円、ユーロドル、豪ドルドルなど)となっている。2位ユーロの31.4%、3位日本円の21.6%を大きく引き離している(為替取引は一回の取引でドル円など2通貨が必要となるため、全体の合計は200%となる)。そのため、経済指標・要人発言などの注目度は他の国・地域よりも圧倒的に高い。
他の先進国に先駆けて景気回復に成功し、2015年12月から利上げ局面に入っている。順調な利上げでかつて高金利通貨といわれた豪ドルやNZドルよりも金利が高い状況となっている。
トランプ政権樹立後は、政治的な情勢も相場に影響が出ている。保護主義的な姿勢が示されることで、ドル売り圧力も。
かつては有事のドル買いといわれ、紛争など世界的にリスク警戒感が強まる場面では買いが出ていた。湾岸戦争以降、米国が紛争当事国となるケースが増え、その役割が弱まったが、ここにきて役割が回復してきており、有事に強い円を除いて、ドル高になるケースが見られる。
取引のポイント
世界の政治経済の中心であり、世界中の様々な材料がドル相場に関係してくる。ただ、基本的には米国の材料で動くことが多い。NY株式市場や同債券市場動向などにも要注目。
経済指標への注目度は、他の通貨を圧倒しており、月初の雇用統計発表は世界中の投資家が注目する一つのイベントとなっている。
中銀の独立性が確立されていることもあり、政府要人よりもFRB関係者の発言が重視される傾向が続いていたが、トランプ政権樹立後は、政治関連の発言が相場に与える影響力が強まっている。

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