反発、米国がイラン攻撃再開を準備との報道で=NY原油概況
NY原油先物11月限(WTI)(終値)
1バレル=91.49(+3.21 +3.64%)
来月3日の米中間選挙や今月27日のイスラエル総選挙の前に、米国がイランに対する大規模な軍事作戦を再開する可能性があることが相場を押し上げた。米アクシオスの報道によると、米国防総省は米中央軍に対してイランでの大規模な戦闘作戦再開に向けた準備を完了するよう指示した。
ただ、トランプ米大統領がイランと建設的な協議を行っていると述べたうえ、米中間選挙前にイラン攻撃は実施しないと言明したことは上値を抑えた。イランが米国に提したホルムズ海峡の開放に向けた7つの条件について、米国は受け入れを拒否し対案を提示しているなか、イランのタスニム通信は、アラグチ外相がこの対案についての対応を数日以内に示す見通しであると報道した。
時間外取引で11月限は堅調に推移し、通常取引序盤には93.20ドルまで上値を伸ばした。ただ、その後は上げが一服し、高値から押し戻された。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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