東京株式(寄り付き)=反発、パウエル発言で米株安も目先やや買い戻し優勢に

株式 

 名実ともに12月相場入りとなった1日の東京株式市場はやや買い優勢で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比44円高の2万7866円と反発。

 前日の米国株市場ではNYダウが650ドルあまりの大幅安となったほか、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数や機関投資家がベンチマークとして重視するS&P500指数いずれも大きく下値を探る展開となったことで、東京市場でもリスク回避の売り圧力が意識されやすい局面にある。新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株の感染拡大が急速に進んでいることに対し警戒感が強まっているが、そうしたなか前日のパウエルFRB議長の議会証言がインフレを警戒しテーパリング加速に言及するタカ派寄りの内容だったことから、マーケットにネガティブサプライズを与えている。ただ日経平均は前日まで3営業日連続で大幅安となり、この間に1700円近い下げをみせていることから、足もとでは目先突っ込み警戒感からの買い戻しや押し目買いが優勢となった。

出所:MINKABU PRESS

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