ダウ平均は6日ぶり反落 予想上回る米雇用統計もポジティブな反応は見せず=米国株序盤

株式 

NY株式7日(NY時間11:12)
ダウ平均   27364.03(-22.95 -0.08%)
S&P500    3349.85(+0.69 +0.02%)
ナスダック   11111.73(+3.66 +0.03%)
CME日経平均先物 22390(大証終比:+50 +0.22%)

 きょうのNY株式市場でダウ平均は6日ぶりに反落。取引開始前に発表になった7月の米雇用統計は予想を上回る内容だったものの、非農業部門雇用者数(NFP)の伸びが大きく鈍化したことから、株式市場はポジティブな反応は見せていない。今回の米雇用統計については、米労働市場の回復基調を示唆したというよりも、7月は弱さを見せなかったという程度との指摘も聞かれる。

 また、トランプ大統領がきのう、国家安全保障上のリスクを理由に、TikTokを運営するバイトダンスと、WeChatを運営するテンセントとの取引を禁じる大統領令に署名したことで、米中対立への懸念が強まっている。

 前日は追加経済対策への期待感から後半に買い戻しが強まったが、依然として協議は難航している。失業給付の上乗せで意見の隔たりが大きいようだ。

 決算も峠を過ぎ、市場は次の動向待ちといった雰囲気が強い。今回の決算はS&P500企業のうち82%が予想を上回る利益を発表している。割合としては過去最高水準ではあるが、パンデミックで事前の予想自体がかなり低く見積もられていた面が大きい。

 ダウ平均、ナスダックとも下げて始まったものの、売りが一巡すると下げ渋る動きを見せている。早期回復への期待は一服しているものの、大規模な金融緩和や財政刺激策が引き続き、株式市場の下値を支えている模様。

アルファベット(C) 1507.38(+7.28 +0.49%)
フェイスブック 275.16(+9.88 +3.72%)
ネットフリックス 501.50(-7.58 -1.49%)
テスラ 1482.00(-7.58 -0.51%)
アマゾン 3221.08(-3.92 -0.12%)
エヌビディア 456.04(+2.62 +0.58%)
ツイッター 37.76(+0.07 +0.19%)

ダウ採用銘柄
J&J 147.89(+0.34 +0.23%)
P&G 132.82(+0.11 +0.08%)
ダウ・インク 41.97(-0.08 -0.19%)
ボーイング 171.60(-0.60 -0.35%) 
キャタピラー  133.05(-1.34 -1.00%) 
レイセオン  60.11(+0.24 +0.40%) 
ビザ 197.30(-1.47 -0.74%) 
ナイキ 100.39(-0.06 -0.06%)
ウォルグリーン 40.98(+0.10 +0.24%) 
3M 155.85(-0.15 -0.10%) 
エクソンモビル  43.27(-0.37 -0.85%) 
シェブロン 86.41(-1.06 -1.21%) 
コカコーラ 47.49(+0.01 +0.02%) 
ディズニー 131.70(+0.88 +0.67%) 
マクドナルド 204.55(+1.37 +0.67%) 
ウォルマート 129.62(+0.27 +0.21%)
ホームデポ 274.09(+4.72 +1.75%)
JPモルガン 97.08(-0.16 -0.16%)
トラベラーズ  114.01(+0.27 +0.24%)
ゴールドマン  203.82(-0.43 -0.21%)
アメックス 96.15(+0.23 +0.24%) 
ユナイテッドヘルス 316.92(+2.86 +0.91%)
IBM 123.73(-0.76 -0.60%)
アップル  452.36(-2.43 -0.53%)
ベライゾン 57.88(+0.05 +0.09%)
マイクロソフト  214.90(-1.45 -0.67%)
インテル 48.15(-0.42 -0.86%)
ファイザー 38.37(+0.10 +0.26%)
メルク 80.22(-0.83 -1.02%)
シスコシステムズ 47.25(-0.52 -1.09%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

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