今夜から明朝の注目材料は=外為どっとコム総研 神田卓也

達人の予想 

今夜から明朝の注目材料は


東京市場のドル/円は、前日のNY市場の下げを埋める形で110円台を回復。新型肺炎の感染が拡大する中でもアジア株が底堅く推移したため、110.09円前後まで小幅高の展開となりました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

1/22(水)
16:40☆カーニーBOE総裁講演
17:00 南ア12月消費者物価指数
22:30 カナダ12月新築住宅価格指数
22:30 カナダ11月卸売売上高
22:30 カナダ12月消費者物価指数
23:00 米11月住宅価格指数
24:00☆カナダ中銀政策金利
24:00 米12月中古住宅販売件数
25:15☆ポロズBOC総裁会見
-----☆WHO新型肺炎に関する緊急委員会(ジュネーブ)
----- 世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、24日まで)

1/23(木)
08:50 日本12月貿易収支(通関ベース)
09:30☆豪12月雇用統計

※☆は特に注目の材料

中国の新型コロナウィルスによる肺炎の感染者は400人を超え死者は9人となりましたが、本日のアジア市場ではネガティブな反応は限られました。欧米株式市場の反応が今夜のドル/円のカギとなりそうです。なお、本日は世界保健機関(WHO)が新型ウィルスに関する緊急会合を開き「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に該当するかどうか判断する模様です。

執筆者 神田卓也

執筆者 : 神田卓也|株式会社外為どっとコム総合研究所 取締役調査部長

株式会社外為どっとコム総合研究所 取締役 調査部長 証券株式会社を経て、1991年㈱メイタン・トラディション入社。インターバンク市場にて、為替・資金・デリバティブ等の取引業務を担当し、国際金融市場に対する造詣を深める。2009年同社入社。

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