続伸、米石油在庫は2003年以来の低水準まで減少=NY原油概況
NY原油先物11月限(WTI)(終値)
1バレル=97.97(+2.88 +3.03%)
トランプ米大統領は米中間選挙前のイラン再攻撃を否定しているものの、米軍が中東各地の基地で再軍備を整えているとみられることが相場を押し上げた。米CNNの報道によると、米国はイランに対して「母なる爆弾」の使用を検討しているという。「母なる爆弾」は非核兵器としては史上最大級の破壊力を持つ。米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で、戦略石油備蓄(SPR)を含む原油と石油製品の在庫が合計で15億0699万9000バレルまで減少し、2003年以来の低水準となったことも買い手掛かり。ホルムズ海峡を経由する供給量が引き続き限定されており、供給不足が続いている。
時間外取引で11月限は93.58ドルまで下落した後に下げを解消すると、通常取引開始にかけて強含み。通常取引開始後は98.32ドルまで上値を伸ばした。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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