東京株式(大引け)=142円高と反発、買い先行で2万3900円台回復
26日の東京株式市場で日経平均株価は反発。海外市場はクリスマスで、市場参加者は限られたが、全体相場は主力株を中心に堅調だった。
大引けの日経平均株価は前日比142円05銭高の2万3924円92銭。東証1部の売買高概算は8億2186万株。売買代金概算は1兆3571億6400万円と3日連続の2兆円割れとなった。値上がり銘柄数は1657と全体の77%、値下がり銘柄数は412、変わらずは91銘柄だった。33業種全てが高く、海運やガラス・土石、空運などが値を上げた。
きょうは受け渡しベースでの年内最終日となり、終値ベースで6日ぶりに2万3900円台を回復した。期末の配当再投資絡みの買いへの期待もあり、先物への買いも入り全般相場は底堅く推移した。薄商いのなか、日経平均株価は後場にかけては一進一退が続いたが、引けにかけ値を上げた。
個別では、ソフトバンクグループ<9984>やソニー<6758>、任天堂<7974>といった時価総額上位の主力株が高く、ファーストリテイリング<9983>や安川電機<6506>、小糸製作所<7276>が上昇した。東京エレクトロン<8035>が高く、トヨタ自動車<7203>も値を上げた。業績の上方修正を発表したサイボウズ<4776>や壱番屋<7630>買われた。きょう東証マザーズに新規上場したスポーツフィールド<7080>はカイ気配を切り上げる展開となり寄り付かず、初値は明日に持ち越された。
半面、アドバンテスト<6857>やレーザーテック<6920>が安く、日立製作所<6501>や日本マクドナルドホールディングス<2702>が値を下げた。サンバイオ<4592>が反落、SUMCO<3436>も安い。JTOWER<4485>が反落し武田薬品工業<4502>、KDDI<9433>、日本製鉄<5401>が軟調。業績の下方修正を発表したWASHハウス<6537>が売られた。
出所:MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
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