調整色は出てくる頃か
下の窓は短期的に妙味
N.Yはまちまち、ドル円は110円台後半を推移、先物の寄り付きは18700円前後の気配です。行き過ぎたオーバーシュートの調整なのでしょうか、実需的な買いなのでしょうか、今一つはっきりしない状況ですが、ここから値幅縮小ならば調整色は出てくるでしょう。18750円から上に、18880円、19000円、19250円、戻って19380円、崩れて18640円下の窓に入るかどうか、短期的には妙味ですね。
日々の相場に独自のテクニカルを駆使して臨む。また、日経225先物トレードの普及・啓発に努め、証券会社・出版社セミナーの講師を務めると同時に、DVDや電子書籍の出版も行っている。