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今夜から明朝の注目材料は=外為どっとコム総研 神田卓也

達人の予想 

東京市場のドル/円は日経平均株価が反発スタートとなると110.20円台まで上昇しましたが、再び110円台を割り込むなど、株価が堅調さを維持する中でも伸び悩む展開となっています。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

3/26(火)
16:45 仏10-12月期GDP・確定値
16:45 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
19:30 エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演
20:00 ブロードベントBOE副総裁、講演
20:00 マクチ・スロバキア中銀総裁、講演
21:30☆米2月住宅着工件数
21:30 米2月建設許可件数
22:00 米1月住宅価格指数
22:00 米1月ケース・シラー住宅価格指数
23:00 米3月リッチモンド連銀製造業景気指数
23:00☆米3月消費者信頼感指数
26:00☆米2年債入札 (400億ドル)
28:05 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、講演

3/27(水)
08:00 ケントRBA総裁補佐、講演
10:00☆RBNZ政策金利発表
11:00☆オアRBNZ総裁、会見

※☆は特に注目の材料

世界経済減速不安による株安・円高の動きには一服感が出ていますが、米長期金利は低いままで、ドル/円が110円台前半で上値を伸ばせずにいるのはこのためです。米国債市場は年内の利下げを7割以上の確率で織り込んでおり、「行き過ぎ感」も否めません。その点からも、今夜の米2月住宅着工件数や米3月消費者信頼感指数は要注目です。また、米2年債入札後の長期金利の動きにも注目です。

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