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アジア株はまちまち 上海株は下落、米中協議の先行きに警戒

為替 

東京時間11:14現在
香港ハンセン指数   29091.26(+19.70 +0.07%)
中国上海総合指数  3093.32(-8.14 -0.26%)
台湾加権指数     10628.29(+18.74 +0.18%)
韓国総合株価指数  2182.66(-2.22 -0.10%)
豪ASX200指数    6205.60(+38.44 +0.62%)

アジア株はまちまち。前日の米株高を好感して買い優勢で始まったが上海株の下げを嫌気して、香港など上げ幅を縮小している。21日の米株式市場ではS&P500種が約5カ月ぶりの高値をつけた。ナスダック指数は1.4%高、マイクロンが一時10%超上昇するなどハイテク関連の上げが目立った。
香港株は0.07%高。テンセントホールディングスが0.7%高、瑞声科技は0.4%高とハイテク関連が買われている。一方、チャイナモバイルは3.7%安で下落率トップ、投資判断を引き下げられたことが嫌気されているもよう。台湾市場ではエイスースやTSMCが上昇。
上海株は下落、米中通商協議をめぐり懸念がくすぶっており、積極的な売買は手控えられているもよう。中国商務省は来週28、29日に北京で米中閣僚級協議を行うと発表した。米国からライトハイザーUSTR代表とムニューシン財務長官が訪中する予定。一方で、トランプ米大統領は20日、中国にかけた追加関税について、「かなり長い間据え置くことを議論している、解除することは議論していない」と述べた。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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