やや円買い優勢、ドル円は110.75付近=東京為替
中盤に差し掛かった東京外為市場では、円買いがやや優勢となっている。高寄りした日経平均株価が、一時マイナスサイドに振れるなど、軟調に推移していることから、円買いがやや優勢となっている。ドル円は、序盤の111.90付近から111.75に軟化している。クロス円も地合いを緩めている。
午前10時10分現在、ドル円は111.75付近、ユーロ円が125.89前後、ポンド円は145.35付近、豪ドル円は78.66近辺での取引となっている。
執筆者 : MINKABU PRESS
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