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【東京市場】一時円高も値を戻し、堅調地合い維持

見通し 

 日銀金融政策決定会合は現状維持を決定。海外勢を中心に一部でETFの買い入れ増額が期待されていたということもあり、発表後はやや円高に。さらにほぼ同時刻に北朝鮮が米国との非核化協議停止を検討との報道が入り、こちらも円買いを誘う形で、ドル円は一時111円49銭を付ける動きとなった。もっともすぐに値を戻し111円70銭前後での推移に。

 中国の全人代が終了し、李首相が4月からの付加価値税引き下げに言及。景気浮揚効果が期待され豪ドルは若干の上昇。対ドルで0.7060台から0.7090台を付ける動きが見られた。その後は若干調整が入りもみあいに。人民元高、中国株高なども見られたが、午後の動きでは勢いが続かず。

 ポンドは1.3240前後。昨日の海外市場での振幅を経て、方向性を探る展開に。

minkabuPRESS編集部山岡和雅

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