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アジア株 総じて上昇、米株高を受けて

株式 


東京時間18:12現在
香港ハンセン指数   27942.47(+299.62 +1.08%)
中国上海総合指数  2584.57(+9.00 +0.35%)
台湾加権指数     9932.26(休場)
韓国総合株価指数  2204.85(-1.35 -0.06%)
豪ASX200指数    5864.66(-22.04 -0.37%)
インドSENSEX30種  36125.31(+534.06 +1.50%)

 31日のアジア株は、総じて上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)でのハト派的な姿勢や米主要企業の好決算を好感して米国株が大幅高となったことで、午前中は買い優勢で推移した。その後、上海株が上げ幅を削ると他市場も上値を抑えられた。台湾市場は休場。

 上海総合指数は小反発。一時1.2%高まで上げたものの、買い一巡後は上げ幅を縮小した。銀行大手の中国工商銀行、酒造会社の貴州茅臺酒、石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)が買われる一方で、インターネット・セキュリティサービス会社の三六零安全科技、車両メーカーの中国中車が売られた。
   
 香港ハンセン指数は続伸。保険会社のAIAグループ、通信サービスのテンセント・ホールディングス、ホテル・娯楽施設運営のギャラクシー・エンターテインメント、石油大手の中国海洋石油(CNOOC)、自動車メーカーの吉利汽車控股(ジーリー・オートモービル)が買われた。
   
 豪ASX200指数は反落。プラス圏で推移したものの、終盤にマイナス転換した。資源・鉱山会社のBHPグループ、鉱物探査会社のフォーテスキュー・メタルス・グループが買われる一方で、銀行大手のウエストパック銀行、通信会社のテルストラ・コーポレーション、不動産開発のセンターグループが売られた。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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