ドル円108.90近辺での揉み合い、ブラード総裁発言には反応薄=ロンドン為替
ドル円108.90近辺での揉み合い、ブラード総裁発言には反応薄=ロンドン為替
ドル円は引き続き108円台後半での揉み合い。109円台が重くなる一方で、下押しも108.80レベルまでに限定されている。米中次官級通常協議はきょう終了したが、予定された声明がなかなかでてこない。現在は待ちの状況となっている。さきほど、ブラード・セントルイス連銀総裁が、追加利上げはリセッション招く可能性と警告、と発言したことが報じられたが、ドル円は目立った反応を示していない。
USD/JPY 108.90 GBP/USD 1.2724 EUR/USD 1.1445
執筆者 : MINKABU PRESS
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